特許
J-GLOBAL ID:201303047058419413
3次元データ映像の階段認識方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-162639
公開番号(公開出願番号):特開2013-109750
出願日: 2012年07月23日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】3次元データ映像から階段の蹴上げ面及び踏み面を検出して、階段を認識する3次元データ映像の階段認識方法を提供する。【解決手段】3次元データ映像の階段認識方法は、映像獲得部が、階段が位置する空間の3次元データ映像を獲得する段階と、映像処理部が、前記3次元データ映像から前記階段の連続する両踏み面の間の高さを計算し、前記計算された高さによって、前記連続する両踏み面の間に位置する各ポイントを判断し、前記連続する両踏み面の間に位置する各ポイントを通じて、前記連続する両踏み面の間に位置する蹴上げ面を検出する段階と、前記3次元データ映像から前記階段の連続する両蹴上げ面の間の幅を計算し、前記計算された幅によって、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する各ポイントを判断し、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する各ポイントを通じて、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する踏み面を検出する段階とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像獲得部が、階段が位置する空間の3次元データ映像を獲得する段階と、
映像処理部が、前記3次元データ映像から前記階段の連続する両踏み面の間の高さを計算し、前記計算された高さによって、前記連続する両踏み面の間に位置する各ポイントを判断し、前記連続する両踏み面の間に位置する各ポイントを通じて、前記連続する両踏み面の間に位置する蹴上げ面を検出する段階と、
前記映像処理部が、前記3次元データ映像から前記階段の連続する両蹴上げ面の間の幅を計算し、前記計算された幅によって、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する各ポイントを判断し、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する各ポイントを通じて、前記連続する両蹴上げ面の間に位置する踏み面を検出する段階と、を含む、3次元データ映像の階段認識方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5L096AA09
, 5L096BA08
, 5L096BA18
, 5L096CA18
, 5L096FA64
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096FA76
, 5L096GA34
引用特許:
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