特許
J-GLOBAL ID:201303047068574557

読取り距離を拡張したRFIDシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-257944
公開番号(公開出願番号):特開2013-049578
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】本発明は、一般的には、RFIDアンテナが、コンテナ上に取付けられたRFIDタグから情報を入手することを可能にする装置に関する。【解決手段】本装置は、アンテナが発生したRF場を、RFIDタグの近くの位置に再現する。一実施の形態では、本装置は、ピックアップデバイスと、ピックアップデバイスに電気的に結合された再現デバイスとを具備する。別の実施の形態では、本装置は、アンテナとRFIDタグとの間を走るRF場のための磁路を作る少なくとも1つの磁気ロッドを具備する。別の実施の形態では、本装置は、ピックアップアンテナと再現アンテナとを具備し、再現アンテナは、該再現アンテナからRFIDタグの近くにRF信号を伝送するようになっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線周波数識別送信デバイスが、ある貯蔵位置に着座しているあるコンテナに取付けられた無線周波数識別タグから情報を入手することを可能にする装置であって、 再現デバイスを備え、上記再現デバイスは、上記コンテナが上記貯蔵位置に着座している時に、上記コンテナに取付けられた無線周波数識別タグが上記再現デバイスに接近するように上記貯蔵位置に対して位置決めされ、 ピックアップデバイスを更に備え、上記ピックアップデバイスは、無線周波数識別アンテナを上記ピックアップデバイスに接近させることができるように上記貯蔵位置に対して位置決めされ、 上記無線周波数識別送信デバイスが放射した無線周波数を、上記ピックアップデバイスから上記再現デバイスへ伝送する手段を更に備えている、 ことを特徴とする装置。
IPC (3件):
B65G 1/00 ,  H01L 21/673 ,  G06K 17/00
FI (3件):
B65G1/00 537Z ,  H01L21/68 T ,  G06K17/00 F
Fターム (17件):
3F022AA08 ,  3F022CC02 ,  3F022EE05 ,  3F022EE09 ,  3F022MM08 ,  3F022MM22 ,  5B058CA17 ,  5B058KA24 ,  5F131AA02 ,  5F131CA37 ,  5F131DA05 ,  5F131GA14 ,  5F131KA05 ,  5F131KA40 ,  5F131KA44 ,  5F131KB24 ,  5F131KB38
引用特許:
審査官引用 (8件)
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