特許
J-GLOBAL ID:201303047081464949
ドアウェザーストリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山広 宗則
, 岩本 牧子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020654
公開番号(公開出願番号):特開2013-159162
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】優れたシール性能及び遮音性能を有するとともに、ボディ間とのバラツキにも対応しうるドアウェザーストリップを提供する。【解決手段】自動車のドア1周縁に沿って取付けられる取付基部31と、取付基部31の車内側に一体成形されボディ2のドア開口縁の車内側に弾接するメインシール部32を備え、押出成形部X3,X4においては、取付基部31に中空部35を設けて、ドア周縁の取付面1aに直接取付けられる基底壁31aと取付面1aより離間した上辺壁31bを形成するとともに、メインシール部32を、断面略円形の中実状態とし、メインシール部32の車内側を取付基部31の車内側に、メインシール部32の肉厚よりも薄肉の連結壁34でメインシール部32を弾性変形可能に支持して、ドア閉時には、メインシール部32が取付基部31側に弾性変形して上辺壁31bに弾接するようにした【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車のドア周縁に沿って取付けられる取付基部と、その取付基部の車内側に一体成形され、ドア閉時にはボディのドア開口縁の車内側に弾接するメインシール部を備え、押出成形部と型成形部が接続されてなるドアウェザーストリップで、
前記押出成形部においては、
前記取付基部に中空部を設けて、前記ドア周縁の取付面に直接取付けられる基底壁と前記取付面より離間した上辺壁を形成するとともに、
前記メインシール部を、断面略円形の中実状態とし、
前記メインシール部の車内側を前記取付基部の車内側に、前記メインシール部の肉厚よりも薄肉の連結壁で前記メインシール部を弾性変形可能に支持して、前記ドア閉時には、前記メインシール部が前記取付基部側に弾性変形して前記上辺壁に弾接するようにしたことを特徴とするドアウェザーストリップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3D201AA06
, 3D201AA38
, 3D201BA01
, 3D201CA23
, 3D201DA03
, 3D201DA21
, 3D201DA31
, 3D201DA34
, 3D201DA41
, 3D201DA49
引用特許:
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