特許
J-GLOBAL ID:201303047214277500

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066615
公開番号(公開出願番号):特開2013-195987
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】本発明は、環境ミスマッチ発生時も現像剤の相対湿度を正確に把握することで精度の高い制御を行い、生産性を悪化させることなく、濃度、色味の安定性を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、静電潜像を担持する感光ドラム28と、感光ドラム28に担持された静電潜像をトナー像として現像する現像装置1と、現像装置1の現像容器2内の現像剤の温湿度を予測し、予測結果に基づいて画像形成条件を変更する制御部301と、を有する画像形成装置において、新しい現像剤を画像形成装置内に投入した場合に、現像剤の温湿度の予測に用いる現像剤の温湿度の初期値として、交換用のボトル又は交換用の現像容器2に現像剤を封入した場所の封入環境値を用いることを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体と、 前記像担持体に担持された静電潜像をトナー像として現像する現像装置と、 前記現像装置の現像容器内の現像剤の温湿度を予測し、予測結果に基づいて画像形成条件を変更する制御手段と、を有する画像形成装置において、 新しい現像剤を画像形成装置内に投入した場合に、現像剤の温湿度の予測に用いる現像剤の温湿度の初期値として、交換用のボトル又は交換用の現像容器に現像剤を封入した場所の封入環境値を用いることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/00
FI (1件):
G03G15/00 303
Fターム (11件):
2H270LA26 ,  2H270LA28 ,  2H270MA01 ,  2H270MA14 ,  2H270MA15 ,  2H270MB27 ,  2H270MB32 ,  2H270NB02 ,  2H270NB03 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04

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