特許
J-GLOBAL ID:201303047264178198

帯電粒子発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025425
公開番号(公開出願番号):特開2013-158614
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】帯電粒子発生器にて発生したイオン等の帯電粒子を効率よく検出することができる帯電粒子発生装置を提供する。【解決手段】送風機4によって送風された空気を吹出口8に通風する通風路3Bを備え、通風路3Bの通風方向上流側に帯電粒子発生器9Bを配置し、通風方向下流側に帯電粒子発生器9Bにて発生した帯電粒子を検出する帯電粒子検出器10を配置し、回転軸11a周りに回転して吹出口8を開閉するカバー11が吹出口8を閉塞した状態で帯電粒子検出器10が検出動作する。帯電粒子検出器10が検出動作する場合に、送風機4が送風動作する。帯電粒子検出器10は帯電粒子を捕集する捕集電極10aを備え、カバー11は、吹出口8を開放した状態では捕集電極10aを覆い、吹出口8を閉塞した状態では捕集電極10aを露出させる電極被覆部11bを備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
送風機によって送風された空気を吹出口に通風する通風路を備え、該通風路の通風方向上流側に帯電粒子発生器を配置し、通風方向下流側に前記帯電粒子発生器にて発生した帯電粒子を検出する帯電粒子検出器を配置した帯電粒子発生装置において、 前記吹出口を開閉するカバーを備え、 該カバーが前記吹出口を閉塞した状態で前記帯電粒子検出器が検出動作するようにしてあることを特徴とする帯電粒子発生装置。
IPC (1件):
A61L 9/22
FI (1件):
A61L9/22
Fターム (10件):
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080HH02 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • イオン発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-095788   出願人:シャープ株式会社
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-094394   出願人:シャープ株式会社

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