特許
J-GLOBAL ID:201303047339372610
一軸偏心ねじポンプの遠隔モニタリングシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 修之
, 森貞 好昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-227551
公開番号(公開出願番号):特開2013-087665
出願日: 2011年10月17日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】複数の一軸偏心ねじポンプの動作状況を遠隔地に設置されたモニタリング手段によってモニタリング可能とすることを目的とした。【解決手段】遠隔モニタリングシステム1においては、一軸偏心ねじポンプ100に設けられた無線相互通信手段10によって構築される通信ネットワークN内において動作状況検出情報を送受信することができる。また、コーディネータ10aに集約された動作状況検出情報をインターネット接続手段30を介してインターネット網に向けて送信することができる。これにより、インターネット網に接続されたモニタリング手段50において一軸偏心ねじポンプ100の動作状況をモニタリングできる状態になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定領域内に複数設置された一軸偏心ねじポンプの動作状況を、インターネット網に接続された前記所定領域外のモニタリング手段においてモニタリングするための一軸偏心ねじポンプの遠隔モニタリングシステムであって、
無線により相互通信可能な無線相互通信手段と、
インターネット網に接続可能なインターネット接続手段と、
前記一軸偏心ねじポンプの動作状況を検出して前記動作状況検出情報として出力可能な動作状況検出手段とを備えており、
前記無線相互通信手段が前記一軸偏心ねじポンプ毎に設けられており、前記無線相互通信手段による相互通信により前記動作状況検出情報を送受信可能な通信ネットワークが構築されると共に、当該通信ネットワーク内において送受信された動作状況検出情報が前記無線相互通信手段のうちの一つによって構成された情報集約手段に集約され、前記インターネット接続手段を通じて前記インターネット網に送信され、前記モニタリング手段においてモニタリング可能な状態になることを特徴とする一軸偏心ねじポンプの遠隔モニタリングシステム。
IPC (3件):
F04C 2/107
, F04B 49/10
, F04C 14/28
FI (3件):
F04C2/107
, F04B49/10 311
, F04C14/28 A
Fターム (23件):
3H041AA04
, 3H041BB06
, 3H041CC16
, 3H041CC19
, 3H041CC20
, 3H041DD31
, 3H041DD34
, 3H044AA04
, 3H044BB04
, 3H044CC15
, 3H044CC18
, 3H044CC19
, 3H044DD21
, 3H044DD24
, 3H145AA02
, 3H145AA22
, 3H145AA42
, 3H145BA41
, 3H145EA13
, 3H145EA14
, 3H145EA17
, 3H145EA38
, 3H145EA50
引用特許: