特許
J-GLOBAL ID:201303047347626362

画像処理プログラム、および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074108
公開番号(公開出願番号):特開2013-206102
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】ユーザの操作性を向上させることを目的とする。【解決手段】PCのCPUは、ボタンBT1〜4に対して左クリックによる入力を受け付けた場合、非表示チェックボックスTB1にチェックが記されていると、ダイアログAを表示させない。そして、非表示チェックボックスTB1にチェックが記されている場合において、ボタンBT1〜4に対して左クリックによる入力を受け付けた場合、実行命令が画像形成装置に送信される。これにより、操作性をシンプルにできる。また、非表示チェックボックスTB1にチェックが記された場合、ボタンBT1〜4に対する右クリックによってダイアログBを表示可能であることを示すウインドウが表示される。これにより、ユーザに必要な情報を報知できる。したがって、本発明によれば、ユーザの操作性を向上させることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像データに対して所定の処理を実行可能な画像形成装置と通信可能な画像処理装置のコンピュータが実行可能な画像処理プログラムであって、 前記画像形成装置が備える機能を用いた処理を実行させるための機能画像を表示部に表示させる機能表示制御手段と、 前記画像形成装置が備える機能を実行するための設定値を示す処理情報と、前記機能画像とを対応付けて記憶部に記憶させる記憶制御手段と、 前記機能画像に対して第1操作による入力を受け付けた場合、前記機能画像に対応付けて記憶されている設定値を変更可能に示す画面であって、当該画面に示される設定値に基づいて前記機能を実行させるための実行指示画像を含む第1設定画面を、前記表示部に表示させる第1表示制御手段と、 前記実行指示画像に対する入力を受け付けた場合、前記第1設定画面に示される設定値に基づいて前記機能を実行させる機能実行命令を、前記画像形成装置に送信する送信手段と、 前記機能画像に対して第2操作による入力を受け付けた場合、前記機能画像に対応付けて記憶されている設定値を変更可能に示す第2設定画面を、前記表示部に表示させる第2表示制御手段と、 前記第1設定画面が前記表示部に表示された状態において、前記第1操作による入力に応じて前記第1設定画面を表示させない非表示指示を受け付けた場合、当該非表示指示を受け付けたことを示す非表示情報を前記記憶部に記憶させる非表示記憶制御手段と、 前記非表示指示を受け付けた場合、前記機能画像に対する前記第2操作による入力によって設定値が変更可能であることを示す操作情報を前記表示部に表示させる操作表示制御手段と、 を前記コンピュータに実行させ、 前記記憶制御手段は、前記第2設定画面において設定値が変更された場合、前記処理情報を構成する設定値を、変更された設定値に更新し、 前記第1表示制御手段は、前記機能画像に対して前記第1操作による入力を受け付けた場合に、前記記憶部に前記非表示情報が記憶されていると、前記第1設定画面を前記表示部に表示させず、 前記送信手段は、前記記憶部に前記非表示情報が記憶されている場合において、前記機能画像に対して前記第1操作による入力を受け付けた場合、当該機能画像と対応付けて前記記憶部に記憶されている処理情報に基づいて前記機能を実行させる機能実行命令を、前記画像形成装置に送信することを特徴とする画像処理プログラム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  G03G 21/00
FI (6件):
G06F3/12 C ,  H04N1/00 107A ,  H04N1/00 C ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 380 ,  G06F3/12 A
Fターム (21件):
2H270MF08 ,  2H270QA43 ,  2H270QA55 ,  2H270QA56 ,  2H270QB13 ,  2H270QB21 ,  2H270QB24 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC34 ,  5C062AE15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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