特許
J-GLOBAL ID:201303047379265396

倒立振子型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-111057
公開番号(公開出願番号):特開2013-237330
出願日: 2012年05月14日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】シート高さを調節するシリンダ式の昇降装置を備えた倒立振子車型両において、昇降装置の操作レバーにアクセス容易でありながら当該操作レバーに対する意図しない接触を防止する。【解決手段】倒立振子車型両1は、主輪52を支持する車体フレーム10と、搭乗者が着座するためのシート200と、車体フレームに取り付けられてシートを昇降自在に支持すると共に、操作レバーの操作に応じて動作する伸縮支柱180と、車体フレームを収容し、車体の外殻をなすアウタシェル18とを備え、シートが、左右方向においてアウタシェルよりも広幅に設けられ、操作レバーが、平面視においてシートの下側に重なり且つアウタシェルの外側に位置する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
倒立振子制御に基づき駆動される駆動輪(52)と、 前記駆動輪を支持する車体フレーム(10)と、 搭乗者が着座するためのシート(200)を備える倒立振子型車両において、 前記車体フレームに取り付けられて前記シートを昇降自在に支持すると共に、操作レバー(198)の操作に応じて動作するシリンダ式の昇降装置(180)と、 前記車体フレームを収容し、前記車体の外殻をなすアウタシェル(18)と を備え、 前記シートは、左右方向において前記アウタシェルよりも広幅に設けられ、 前記操作レバーの操作部(220)は、平面視において前記シートの下側に重なり且つ前記アウタシェルの外側に位置することを特徴とする倒立振子車型両。
IPC (5件):
B62K 17/00 ,  B62K 1/00 ,  B62J 1/00 ,  B62J 1/08 ,  B62J 1/12
FI (6件):
B62K17/00 ,  B62K1/00 ,  B62J1/00 C ,  B62J1/08 B ,  B62J1/12 A ,  B62J1/12 C
Fターム (1件):
3D012BB00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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