特許
J-GLOBAL ID:201303047423797791
光走査装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040221
公開番号(公開出願番号):特開2013-174788
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】金型加工が容易で、優れた光学性能を有する走査レンズを備えた光走査装置を提供する。【解決手段】光走査装置104は、レーザーユニット20と、光線を反射して偏向走査させる偏向面26Rを有するポリゴンミラー26と、ポリゴンミラー26に光線を斜方向から入射させる入射光学系と、ポリゴンミラー26と対向するR1面と、ドラム周面103Sと対向するR2面とを有し、偏向走査された光線をドラム周面103Sに結像させる1枚のFθレンズ28とを備える。入射光学系はマイナス方向の像高領域側に配置されている。R1面の副走査方向断面の曲率は、主走査方向における軸上から軸外に向かうに従って小さくなり、R2面の副走査方向断面の曲率が、主走査方向におけるマイナス方向の軸外からプラス側の像高領域に向けて大きくなるように設定されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光線を発する光源と、
前記光源から発せられる光線を反射して偏向走査させる偏向面を有する偏向体と、
前記光源から発せられる光線を前記偏向体に斜方向から入射させる入射光学系と、
前記偏向体と対向する第1面と、前記第1面とは反対側の第2面とを有し、前記偏向走査された前記光線を被走査面上に結像させる1枚の走査レンズと、を備え、
前記走査レンズの主走査方向断面において、走査範囲について軸上を基準として第1方向の像高領域と、該第1方向とは逆の第2方向の像高領域とに区分するとき、前記入射光学系は前記第1方向の像高領域側に配置され、
前記第1面の副走査方向断面の曲率が、主走査方向における軸上から軸外に向かうに従って小さくなり、
前記第2面の副走査方向断面の曲率が、主走査方向における前記第1方向の軸外から前記第2方向に向けて大きくなるように設定されている、光走査装置。
IPC (7件):
G02B 26/10
, G02B 26/12
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, G03G 15/04
FI (7件):
G02B26/10 E
, G02B26/10 102
, G02B13/00
, G02B13/18
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
, G03G15/04 111
Fターム (35件):
2C362BA04
, 2C362BA86
, 2C362BA90
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA23
, 2H045BA32
, 2H045CA55
, 2H045CA63
, 2H045CB15
, 2H076AB05
, 2H076AB07
, 2H076AB12
, 2H076AB50
, 2H076AB53
, 2H076EA05
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA06
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA45
, 2H087TA03
, 2H087UA01
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072BA15
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB10
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
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