特許
J-GLOBAL ID:201303047461063602
油圧ピストンモータを駆動源として使用したゲートの自重降下機構及び自重降下方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人篠原国際特許事務所
, 篠原 泰司
, 藤中 雅之
, 鈴木 和弘
, 渡辺 暁
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163863
公開番号(公開出願番号):特開2013-050019
特許番号:特許第5314791号
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2013年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ゲートがワイヤにより吊り下げられ前記ワイヤはワイヤドラムに巻回され、前記ワイヤドラムはブースト圧力を必要とする油圧ピストンモータにより回転させられ、前記油圧ピストンモータにより前記ゲートの上昇・降下を行うようにした水門ゲートにおいて、
前記油圧ピストンモータを油圧ブレーキとして作用させて前記ゲートの自重降下のスピードを調整するために、
自重による前記ゲート降下時に、前記ゲートを連結したワイヤが巻回されているワイヤドラムの回転を利用して前記油圧ピストンモータを回転させ、油圧ブレーキとして作用させるとともに油圧ポンプとして機能させ、この回転により発生する油圧によりブースト圧用油圧モータが回転させられ、
前記ブースト圧用油圧モータの回転によりブースト圧用油圧ポンプが駆動され、
前記ブースト圧用油圧ポンプにより前記油圧ピストンモータに圧力を有する作動油が油タンクより供給されるようにしたことを特徴とする油圧ピストンモータを駆動源として使用したゲートの自重降下方法。
IPC (2件):
E02B 7/20 ( 200 6.01)
, F15B 21/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
E02B 7/20 111
, F15B 11/00 J
引用特許:
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