特許
J-GLOBAL ID:201303047479494988

弾球遊技機用打球杆の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017552
公開番号(公開出願番号):特開2013-154001
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】打球杆の加工工程に際し、すべてプレス加工工程を経て行なうようにして工程を一元化し作業能率の向上が図られ生産性が高められる打球杆の製造方法を提供する。【解決手段】プレス加工により金属板8を打ち抜いて棒状の先端打球部4を設けた打球杆本体2のうち該先端打球部4が含まれる上半部2aを形成する第一工程A1と、シェービングプレス加工により前記先端打球部4の幅寸法及び長さ寸法を所定の寸法に設定する第二工程A21,A22と、プレス加工により第二工程A21,A22で形成された先端打球部4の外径寸法を該先端打球部4に先端弾性体5が嵌着できるように所定の寸法に設定する第三工程A3と、プレス加工により第三工程A3が終了後の金属板8を打ち抜いて打球杆本体2の下半部2bを形成する第四工程A4と、を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレス加工により金属板を打ち抜いて棒状の先端打球部を設けた打球杆本体のうち該先端打球部が含まれる上半部を形成する第一工程と、 シェービングプレス加工により前記先端打球部の幅寸法及び長さ寸法を所定の寸法に設定する第二工程と、 プレス加工により前記第二工程で形成された先端打球部の外径寸法を該先端打球部に打球弾性体が嵌着できるように所定の寸法に設定する第三工程と、 プレス加工により前記第三工程が終了後の金属板を打ち抜いて前記打球杆本体の下半部を形成する第四工程と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機用打球杆の製造方法。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308C
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA40 ,  2C088BA48 ,  2C088BA49 ,  2C088EB14 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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