特許
J-GLOBAL ID:201303047674103128
給湯システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-221822
公開番号(公開出願番号):特開2013-083376
出願日: 2011年10月06日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】エネルギー効率向上または運転コスト低減に関して所期の効果を得ることができ安価に構築することができる給湯システムを提供する。【解決手段】給湯システム1は、ヒートポンプ給湯器10、貯湯タンク20、補助給湯器30および制御部50Aを備える。制御部50Aは、給湯負荷70への温水の給湯の際に、貯湯タンク20に設けられた温度計T1〜T3それぞれによる温度測定値に基づいて検出された貯湯タンク20の温水貯湯量に応じて、ヒートポンプ給湯器10または貯湯タンク20から給湯負荷70への温水の給湯(第1給湯)、および、補助給湯器30から給湯負荷70への温水の給湯(第2給湯)の、双方または何れか一方を行わせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
温水を貯湯する貯湯タンクと、
前記貯湯タンクまたは給水源から供給される水を加熱して当該加熱後の温水を前記貯湯タンク内に貯湯させるヒートポンプ給湯器と、
前記給水源から供給される水を加熱して温水を生成する補助給湯器と、
前記貯湯タンクにおける温水の貯湯量を検出する検出部と、
給湯負荷への温水の給湯の際に、前記検出部により検出された温水貯湯量に応じて、前記ヒートポンプ給湯器または前記貯湯タンクから前記給湯負荷への温水の給湯(以下「第1給湯」という。)、および、前記補助給湯器から前記給湯負荷への温水の給湯(以下「第2給湯」という。)の、双方または何れか一方を行わせる制御部と、
を備えることを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
FI (2件):
F24D17/00 B
, F24H1/00 611N
Fターム (5件):
3L073AA02
, 3L073AA07
, 3L073AB09
, 3L073AD04
, 3L073AE06
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