特許
J-GLOBAL ID:201303047720686990

部品吸着ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 橋本 公秀 ,  小栗 昌平 ,  吉田 将明 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-087681
公開番号(公開出願番号):特開2013-215835
出願日: 2012年04月06日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】先端部材が、被吸着部品の形状に応じて容易に交換され、実装時に隣接する部品に干渉しない部品吸着ノズルを提供する。【解決手段】部品吸着ノズル10において、筒部32の一端側に設けられるフランジ部34に筒部32の内孔35が挿入開口部36となって開口される基端部材29と、一方の面に部品吸着部14が突出される基部40の他方の面に挿入開口部36に嵌合する挿入部41が形成されノズル孔13に連通する固定穴43の内周に内周ねじ45が形成される先端部材28と、フランジ部から軸線33に沿う方向で突出する位置決めピン39と、基部40の他方の面に形成され位置決めピン39に係合する位置決め溝42と、軸線33に沿って貫通孔47が形成され外周に外周ねじ44が形成される軸本体46の一端側に内孔35に係止するストッパ片48が形成される締結部材30と、を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒部の一端側に設けられるフランジ部に前記筒部の内孔が挿入開口部となって開口される基端部材と、 一方の面に部品吸着部が突出される基部を有し、部品吸着部を貫通して設けられるノズル孔に連通する固定穴の内周に内周ねじが形成される先端部材と、 前記フランジ部もしくは前記基部の少なくともどちらか一方に設けられ、前記基端部材に対する前記先端部材の取り付け位置を規制する規制部と、 軸線に沿って貫通孔が形成され外周に外周ねじが形成される軸本体の一端側に前記内孔に係止するストッパ片が形成される締結部材と、を備える部品吸着ノズル。
IPC (1件):
B25J 15/06
FI (1件):
B25J15/06 N
Fターム (5件):
3C707CY37 ,  3C707FS01 ,  3C707FT10 ,  3C707GS04 ,  3C707NS17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る