特許
J-GLOBAL ID:201303047806376455

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104150
公開番号(公開出願番号):特開2013-230255
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】乳児が、背側を丸くカーブさせた姿勢を取った場合であっても、乳児のへそ部分を保護することができる。【解決手段】本発明に係る使い捨ておむつ10は、前胴回り域20内の領域に、切り欠き部500が形成されており、前胴回り域20内の製品長手方向Lの端部E1において、トップシート50及び外装シート60内の繊維が圧縮され、嵩が低減するように構成されており、トップシート50及び外装シート60内の繊維が溶解せずに交絡する状態によって接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前胴回り域と、後胴回り域と、前記前胴回り域と前記後胴回り域との間に位置する股下域とを有し、 一対の脚回り開口部が形成されると共に、 前記股下域を跨ぎ前記前胴回り域及び前記後胴回り域に延びる吸収体を備え、 前記前胴回り域から前記後胴回り域に向かう製品長手方向と、前記製品長手方向と直交する製品幅方向とを有する使い捨ておむつであって、 前記前胴回り域内で、前記製品幅方向の中心付近で且つ前記製品長手方向の端部を含み、少なくとも2枚以上の不織布シートが配置されている領域に、切り欠き部が形成されており、 前記前胴回り域内の前記製品長手方向の端部において、前記不織布シート内の繊維が圧縮され、嵩が低減するように構成されており、前記不織布シート内の繊維が溶解せずに交絡する状態によって接合されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (2件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/511
FI (1件):
A41B13/02 E
Fターム (10件):
3B200AA01 ,  3B200BA14 ,  3B200BB03 ,  3B200CA02 ,  3B200CA05 ,  3B200DA16 ,  3B200DC05 ,  3B200DC06 ,  3B200DC10 ,  3B200DD10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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