特許

J-GLOBAL ID：201303047911748805

食品の仕上げ加工装置

発明者： 前野 昌三
出願人/特許権者： 前野 昌三
代理人 (1件)： アイアット国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-083857
公開番号（公開出願番号）：特開2013-212067
出願日： 2012年04月02日
公開日（公表日）： 2013年10月17日
要約：

【課題】果物などの食品を確実に反転させることができる食品の仕上げ加工装置を提供すること。【解決手段】食品の仕上げ加工装置としての干し柿粉出し機1は、食品が入った容器であるトレイ2を支持する受け台3と、往復動する受け台3を支持する台部4と、受け台3を往復させる往復駆動機構5と、を有する。そして、受け台3の下部または台部4の上部に車輪6を設け、台部4の上部または受け台3の下部であって車輪6が当接する部分に複数の突起7を設け、受け台3が往復する際に受け台3が突起7を乗り降りし、往復動作に加え、上下動も行うようにしている。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

食品が入った容器または食品自体を支持する受け台と、往復動する前記受け台を支持する台部と、前記受け台を往復させる往復駆動機構と、を有する食品の仕上げ加工装置において、 前記受け台の下部または前記台部の上部に車輪を設け、前記台部の上部または前記受け台の下部であって前記車輪が当接する部分に複数の突起を設け、前記受け台が往復する際に前記受け台が前記突起を乗り降りし、往復動作に加え、上下動も行うようにしたことを特徴とする食品の仕上げ加工装置。

IPC (3件)：

A23B 7/02 ,  A23N 15/06 ,  A23L 1/212

FI (3件)：

A23B7/02 ,  A23N15/06 Z ,  A23L1/212 B

Fターム (10件)：

4B016LG01 ,  4B016LP08 ,  4B016LT08 ,  4B061AA02 ,  4B061BA13 ,  4B061BB07 ,  4B061BB11 ,  4B069BA01 ,  4B069BA05 ,  4B069HA12