特許
J-GLOBAL ID:201303047915979984
薬剤を送り出す方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090505
公開番号(公開出願番号):特開2013-230463
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】材料放出を、長い距離にわたって、液体及び液体蒸気、薬剤を迅速に放出することを可能にする。【解決手段】薬剤送り出装置は、蒸気爆発チャンバ1901と、入り口バルブ1902と、排出バルブ1903と、リターンバルブ1904と、薬剤リザーバ1906と、スプリング1907と、移動ピストンと、ユーザ制御インタフェース1911と、制御回路1910とを有し、放出される薬剤は、爆発により液体及び/又は液体の蒸気として放出されることを特徴とする薬剤送り出し方法。【選択図】図19
請求項(抜粋):
少なくとも1つの薬剤を含む、ある量の選択された液体を貯蔵チャンバに貯蔵するステップと、
入口バルブを選択的に開け、前記貯蔵チャンバから放出チャンバに前記液体の一部を移動させるステップと、
前記放出チャンバに関連するパラメータが所定の条件を満たしたときに、前記放出チャンバの出口バルブを選択的に開けるステップと、
前記出口バルブを介して、前記放出チャンバから前記液体の蒸気及び/又は前記液体を放出するステップと
を有する、前記薬剤を送り出す方法において、
前記放出チャンバ内の液体の温度が、前記出口バルブの下流側の位置での前記液体の沸点と実質的に等しいか、それより高いときに、前記出口バルブを開くことを特徴とする方法。
IPC (6件):
B05B 1/00
, A61M 13/00
, A61M 11/04
, F23K 5/04
, F02C 7/262
, A61M 16/10
FI (6件):
B05B1/00 Z
, A61M13/00
, A61M11/04 300Z
, F23K5/04 D
, F02C7/262
, A61M16/10 Z
Fターム (18件):
3G092AA01
, 3G092AB06
, 3G092BB00
, 3G092HB09Z
, 3K068AA16
, 3K068CA20
, 4F033AA12
, 4F033AA13
, 4F033BA01
, 4F033BA03
, 4F033BA04
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033GA01
, 4F033GA11
, 4F033HA01
, 4F033HA02
, 4F033NA01
引用特許: