特許
J-GLOBAL ID:201303047934356700

レーザレーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077296
公開番号(公開出願番号):特開2013-205353
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】レーザレーダ装置の向き調整を極めて簡単に行うようにする。【解決手段】装置ケース4において回転ミラー9の平坦面9bに映る映像をレーザ光の入射光軸Laと同軸方向から検知可能な視認部12を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置ケース(4)を有して設置部に設置される装置本体(2)を備えると共に、前記装置ケース(4)の内部に、レーザ光を出射する投光部(6)、及び対象物で反射したレーザ光を受光する受光部(10)を備え、さらに出力段のミラーとして、平坦面(9b)を有する回転ミラー(9)を備え、 前記投光部(6)から出射された後の出射方向レーザ光が前記回転ミラー(9)の前記平坦面(9b)で反射して装置ケース(4)外へ出射され、且つ対象物で反射した戻り方向レーザ光が前記回転ミラー(9)の前記平坦面(9b)で反射した後前記受光部(10)で受光される構成であり、 前記回転ミラー(9)の前記平坦面(9b)に入射する前記出射方向レーザ光の入射光軸(La)と、前記回転ミラー(9)の平坦面(9b)で反射した戻り方向レーザ光の戻り光軸(Ma)とが同じ光軸であるレーザレーダ装置であって、 前記回転ミラー(9)の前記平坦面(9b)に映る映像を前記入射光軸(La)と同軸方向から検知可能な検知手段(12、21、34、43、45、47)を設けたことを特徴とするレーザレーダ装置。
IPC (1件):
G01S 7/497
FI (1件):
G01S7/497
Fターム (18件):
5J084AA02 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AB01 ,  5J084AB07 ,  5J084AB20 ,  5J084BA03 ,  5J084BA20 ,  5J084BA47 ,  5J084BA49 ,  5J084BB24 ,  5J084BB25 ,  5J084BB28 ,  5J084CA67 ,  5J084DA01 ,  5J084DA07 ,  5J084EA34 ,  5J084FA01

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