特許
J-GLOBAL ID:201303048055384771

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 宏之 ,  高野 明近 ,  佐野 健一郎 ,  白樫 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083620
公開番号(公開出願番号):特開2013-213898
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】記憶部に映像データを入力するピクセルレートより大きいピクセルレートで記憶部から映像データを読み出して表示する表示装置において、表示時のデータの追い越しを防止する。【解決手段】記憶部10は、記憶領域を複数のバッファに分け、バッファを読み出し用と書き込み用とで切り換えながら映像データ(重畳データで例示)の読み書きが可能に構成しておく。表示装置1は、読み出し用のバッファ10bから読み出した映像データのうち更新対象となる映像部分をマスクするマスク部(重畳データマスク部17で例示)と、マスク部でマスク処理が施された後の映像データを書き込み用のバッファ10aに書き戻す書き戻し部(重畳データ書き戻し部14で例示)と、バッファ10aのマスク部でマスクされた部分に、更新対象となる映像部分の映像データである更新データを書き込む更新データ書き込み部13と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
映像データを記憶する記憶部を備え、該記憶部に映像データを入力するピクセルレートより大きいピクセルレートで前記記憶部から映像データを読み出して表示する表示装置であって、 前記記憶部は、記憶領域を複数のバッファに分け、前記バッファを読み出し用と書き込み用とで切り換えながら映像データの読み書きが可能に構成されており、 前記表示装置は、読み出し用のバッファから読み出した映像データのうち更新対象となる映像部分をマスクするマスク部と、該マスク部でマスク処理が施された後の映像データを、書き込み用のバッファに書き戻す書き戻し部と、前記書き込み用のバッファにおける前記マスク部でマスクされた部分に、前記更新対象となる映像部分の映像データである更新データを書き込む更新データ書き込み部と、を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/391 ,  H04N 5/66 ,  G09G 5/397 ,  G09G 5/399 ,  G09G 5/377
FI (8件):
G09G5/00 520V ,  H04N5/66 D ,  G09G5/00 550P ,  G09G5/00 550R ,  G09G5/00 530D ,  G09G5/00 530M ,  G09G5/00 555W ,  G09G5/36 520L
Fターム (20件):
5C058BA21 ,  5C058BB12 ,  5C058BB13 ,  5C082AA02 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA41 ,  5C082BB22 ,  5C082BB26 ,  5C082BC19 ,  5C082BD02 ,  5C082CA18 ,  5C082CA32 ,  5C082CA56 ,  5C082CA84 ,  5C082DA64 ,  5C082DA65 ,  5C082DA86 ,  5C082EA17 ,  5C082MM10

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