特許
J-GLOBAL ID:201303048059035186
通信手段を備えるプログラム可能な玩具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
岡部 讓
, 岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597037
特許番号:特許第4754695号
出願日: 2000年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(101、501)であって、該マイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(101、501)は、
マイクロプロセッサ(102、507)と、
サブプログラム(R1、R2、...、R6)のそれぞれが該マイクロプロセッサ(102、507)で実行されることで動作を実現する該サブプログラムと、該サブプログラムのそれぞれの組合せからなるサブプログラム呼出命令リストと、が予め格納されているメモリ(117、509)と、
ディスプレイ(104)と、前記サブプログラムのそれぞれの組合せからなるユーザ入力のサブプログラム呼出命令リストを新たに入力するキーボードと、を具備するユーザインターフェース(508)と、
起動手段により移動可能な組立要素と結合可能な結合手段と、
通信手段(504、505)とを備えるマイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(101、501)であって、
該マイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(101、501)は、他のマイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(502)とサブプログラム呼出命令リストを交換可能であって、
前記他のマイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(502)は、
他のマイクロプロセッサ(514)と、
サブプログラム(R1、R2、...、R6)のそれぞれが該他のマイクロプロセッサ(102、514)で実行されることで動作を実現する該サブプログラムが格納されている他のメモリ(102、516)と、
他の玩具組立要素と結合可能となっている他の結合手段と、
他の通信手段(511、512)とを備え、
該マイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(101、501)の該マイクロプロセッサ(102、507)は、該サブプログラム(R1、R2、...、R6)、または該メモリ(117、509)中に予め保存されたサブプログラム呼出命令リスト若しくはユーザ入力のサブプログラム呼出命令リストを特定することにより、該起動手段を個々に制御することが可能であって、
該マイクロプロセッサ制御の玩具組立要素(101、501)の該通信手段(504、505)は、該メモリ(117、509)中に予め保存されたサブプログラム呼出命令リストまたはユーザ入力のサブプログラム呼出命令リストを、該他の通信手段(511、512)を介して他のマイクロプロセッサ(102、514)に送信することが可能であって、その結果、該他のマイクロプロセッサ(102、514)は、該通信手段(504、505)から送信された該サブプログラム呼出命令リストによって動作可能であることを特徴とする玩具組立要素。
IPC (4件):
A63H 33/04 ( 200 6.01)
, A63H 13/02 ( 200 6.01)
, A63H 17/395 ( 200 6.01)
, A63H 30/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63H 33/04 Z
, A63H 13/02 Z
, A63H 17/395
, A63H 30/02 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭58-146379
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情報処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-037985
出願人:キヤノン株式会社
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特表平4-501668
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特開昭62-170281
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審査官引用 (6件)
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