特許
J-GLOBAL ID：201303048059293819
湿式不織布
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
為山 太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-271306
公開番号（公開出願番号）：特開2013-122102
出願日： 2011年12月12日
公開日（公表日）： 2013年06月20日
要約：
【課題】本発明は、主体繊維とバインダー繊維とを含み、かつ前記主体繊維がバインダー繊維によって固着されてなる不織布であって、実用上、十分な剛性および強度を有し、生産時や後加工時における取り扱い性に優れた不織布を提供することにある。【解決手段】主体繊維とバインダー繊維とを含み、かつ前記主体繊維がバインダー繊維によって固着されて、特定の不織布密度をなす不織布であって、前記主体繊維の単繊維横断面形状において、扁平度が2.0以下であり、かつ120度未満の開口角を有する開口部を2個以上有する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
主体繊維とバインダー繊維とを含み、かつ前記主体繊維がバインダー繊維によって固着されてなる不織布であって、下記(1)〜(3)の要件を同時に満足することを特徴とする不織布。
(1)前記主体繊維の単繊維横断面形状において、扁平度が2.0以下であり、かつ120度未満の開口角を有する開口部を2個以上有する、
ただし、前記扁平度は下記式により定義する、
扁平度=(A/B)
A:繊維軸と直交する断面における最長となる長さ
B:繊維軸と直交する断面において、Aの長さ方向と直交する方向の長さ
(2)前期主体繊維の繊度が0.1〜6.6dtexの範囲である、
(3)不織布密度が0.20〜1.20g/cm3の範囲である。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (13件)：
4L047AB02
, 4L047AB07
, 4L047AB09
, 4L047BA09
, 4L047BA21
, 4L047CA00
, 4L047CB10
, 4L055AF33
, 4L055EA08
, 4L055EA16
, 4L055EA18
, 4L055FA13
, 4L055GA39
審査官引用 (5件)
-
特許第2528983号
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障子紙
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-318001
出願人：帝人ファイバー株式会社
-
障子紙及び障子紙の製造方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2005-194445
出願人：株式会社アサヒペン, 株式会社中村製紙所
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