特許
J-GLOBAL ID:201303048327871731
遊技機及び遊技システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109816
公開番号(公開出願番号):特開2013-236674
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】特別遊技の終了後、遊技者が遊技用記録媒体を収納手段に残したまま離席するのを防止する。【解決手段】大入賞口125は、遊技球が入球可能な開放状態と入球不可能な閉塞状態とに作動し得る特別入賞口になっている。遊技制御部200の特別図柄抽選部231と特別図柄抽選結果判定部234は、始動口に遊技球が入球することにより特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段になっている。遊技制御部200の大入賞口動作制御部238は、前記特別遊技判定手段により特別遊技を行うと判定された場合、前記大入賞口125を開放させる開放特別遊技を実行する特別遊技実行手段になっている。演出制御部300、画像/音響制御部310及び画像表示部114は、前記特別遊技の終了を起因として、前記CRユニット21に収納された前記遊技用記録媒体を外部に排出させるための操作を遊技者に要請する操作要請表示を行う操作要請表示手段になっている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
収納手段に収納された遊技用記録媒体に記録された情報に基づいて遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、当該特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
前記特別遊技の終了を起因として、前記収納手段に収納された前記遊技用記録媒体を外部に排出させるための操作を遊技者に要請する操作要請表示を行う操作要請表示手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 352F
, A63F7/02 301C
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-193975
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-021621
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212776
出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-193975
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-021621
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212776
出願人:マルホン工業株式会社
前のページに戻る