特許
J-GLOBAL ID:201303048423588889

粉体貯留排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072301
公開番号(公開出願番号):特開2013-203499
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】粉塵による弁体等の機器の動作不良や寿命短縮を防ぐ。【解決手段】粉体が貯留される粉体貯留用ホッパ11と粉体貯留用ホッパ11の下部排出口11Aに設けられて粉体を排出する粉体排出用コンベア12とを備え、粉体排出用コンベア12は粉体貯留用ホッパ内11と連通して横向きに延びる筒状ケーシング12Aを有し、筒状ケーシング12A内の下部排出口11A側に粉体貯留用ホッパ11内から落下した粉体が堆積して貯留可能とされ、粉体排出口12C側に粉体が貯留されない空間Sが形成され、筒状ケーシング12Aの粉体排出口12C側に、空間Sと粉体貯留用ホッパ11内とを連通する均圧管13が筒状ケーシング12Aの長手方向に粉体排出口12Cから離間した位置に接続され、この均圧管13を介して連通した空間Sと粉体貯留用ホッパ11内との間に排気管14と吸気管15が接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉体が貯留される粉体貯留用ホッパと、この粉体貯留用ホッパの下部排出口に設けられて該粉体貯留用ホッパに貯留された上記粉体を排出する粉体排出用コンベアとを備え、 この粉体排出用コンベアは、上記粉体貯留用ホッパ内と連通して横向きに延びる筒状ケーシングを有し、この筒状ケーシング内の上記下部排出口側には上記粉体貯留用ホッパ内から落下した上記粉体が堆積して貯留可能とされるとともに、上記筒状ケーシング内の粉体排出口側には上記粉体が貯留されない空間が形成され、 上記筒状ケーシングの粉体排出口側には、上記空間と上記粉体貯留用ホッパ内とを連通する均圧管が、上記筒状ケーシングの長手方向において上記粉体排出口から離間した位置に接続されるとともに、この均圧管を介して連通した上記空間と上記粉体貯留用ホッパ内との間には、排気管と吸気管が接続されていることを特徴とする粉体貯留排出装置。
IPC (2件):
B65G 65/46 ,  B65D 88/26
FI (2件):
B65G65/46 C ,  B65D88/26 F
Fターム (15件):
3E070AA19 ,  3E070AB11 ,  3E070AB14 ,  3E070GA04 ,  3E070VA18 ,  3E070WF12 ,  3E070WF13 ,  3E070WF18 ,  3F075AA08 ,  3F075BA02 ,  3F075BB01 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CC05 ,  3F075DA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-061812
  • 特開昭58-074431
  • 特開昭64-080414
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-061812
  • 特開昭58-074431

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