特許
J-GLOBAL ID:201303048444241285
二次同期符号を移動体通信システムの基地局に割りつける方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 白石 泰三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583082
特許番号:特許第4744770号
出願日: 2001年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 二次同期符号(SSC)を、TDDモードで動作するUMTS通信システムの基地局に割りつける方法であって、
前記システムは、16個の使用可能な二次同期符号(SSC0,SSC1,SSC2,SSC3,SSC4,SSC5,SSC6,SSC7,SSC8,SSC9,SSC10,SSC11,SSC12,SSC13,SSC14,SSC15)の中の12個の二次同期符号(SSC)からなる所定の組を使用し、
前記基地局は、同期チャネルを介して、一次同期符号(PSC)を送信するとともに、前記所定の組に属しているK個の二次同期符号からなるサブセットを送信し、
前記サブセットは、前記基地局に割りつけられ、
前記所定の組は、次の組のうちの1つである、
{SSC0、SSC1,SSC2、SSC3、SSC6、SSC7、SSC8、SSC9、SSC12、SSC13、SSC14、SSC15}、
{SSC0、SSC1、SSC3、SSC4、SSC5、SSC6、SSC8、SSC10、SSC12、SSC13、SSC14、SSC15}、
{SSC0、SSC1、SSC4、SSC5、SSC6、SSC8、SSC10、SSC11、SSC12、SSC13、SSC14、SSC15}、
{SSC0、SSC1、SSC2、SSC4、SSC8、SSC9、SSC10、SSC11、SSC12、SSC13、SSC14、SSC15}、
{SSC0、SSC2、SSC4、SSC5、SSC6、SSC7、SSC8、SSC10、SSC11、SSC12、SSC13、SSC14}、
ことを特徴とする二次同期符号(SSC)を割りつける方法。
IPC (3件):
H04W 16/12 ( 200 9.01)
, H04W 72/04 ( 200 9.01)
, H04W 56/00 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04Q 7/00 206
, H04Q 7/00 549
, H04Q 7/00 460
引用特許:
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