特許
J-GLOBAL ID:201303048466839591
センサ取り付け方法及び気体漏れ監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059019
公開番号(公開出願番号):特開2013-195063
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】配管の気体漏れの箇所を効率よく特定する。【解決手段】エア漏れ監視システム1は、発変電所に適用されるものであり、検出部2及び監視装置3を備える。発変電所の構内には、圧縮空気を発生させるエアコンプレッサと、その圧縮空気を利用する電力機器とが設置され、エアコンプレッサから電力機器まで圧縮空気を搬送する配管が張り巡らされる。その配管は、数mの配管を繋ぎ合わせたものであり、その接続部分は、数十〜数百箇所になる。そのような発変電所において、検出部2は、各接続部分を覆うシートと、接続部分に固定されるセンサ部とを備え、エア漏れにより発生する超音波に応じた信号(超音波検出信号)を監視装置3に送信する。監視装置3は、構内に設置されるPCやサーバで実現され、多数の検出部2から超音波検出信号を受信し、その信号に基づいてエア漏れの有無を判定し、エア漏れがあれば、その箇所をディスプレイに表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配管の気体漏れを検出するために、検知した音波又は超音波に応じた信号を出力するセンサを前記配管に取り付ける方法であって、
前記配管の監視対象の各箇所に設置したセンサをシートで覆う
ことを特徴とするセンサ取り付け方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G067AA11
, 2G067BB02
, 2G067BB25
, 2G067CC04
, 2G067DD13
, 2G067EE12
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