特許
J-GLOBAL ID:201303048481361754

安全システムの再構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197601
公開番号(公開出願番号):特開2013-008388
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】セキュリティーシステムの再構成を提供する事である。【解決手段】装置の構成情報を記憶する構成記憶スペースと、構成記憶スペースをロックするロックと、構成記憶スペースとは別のロック有効化制御フィールドのロック有効化インジケータが第1の状態であるのに応じて、セキュアシステム動作中に、ロックを有効化するロック有効化ロジックであって、ロックが有効である間、再構成できないロック有効化ロジックと、構成書き込みトランザクションを発生する命令がサブオペレーティングモードコードからのものであると判断するロジックと、構成書き込みトランザクションを発生する命令がサブオペレーティングモードコードからのものであるとロジックが判断したとき、セキュアシステムオペレーション中に、ロックをオーバーライドして、構成記憶スペースへの書き込みをさせるロックオーバーライドロジックと、を有する装置である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装置の構成情報を記憶する構成記憶スペースと、 前記構成記憶スペースをロックするロックと、 前記構成記憶スペースとは別のロック有効化制御フィールドのロック有効化インジケータが第1の状態であるのに応じて、セキュアシステム動作中に、前記ロックを有効化するロック有効化ロジックであって、前記ロックが有効である間、再構成できないロック有効化ロジックと、 構成書き込みトランザクションを発生する命令がサブオペレーティングモードコードからのものであると判断するロジックと、 前記構成書き込みトランザクションを発生する命令が前記サブオペレーティングモードコードからのものであると前記ロジックが判断したとき、前記セキュアシステムオペレーション中に、前記ロックをオーバーライドして、前記構成記憶スペースへの書き込みをさせるロックオーバーライドロジックと、を有する装置。
IPC (1件):
G06F 12/14
FI (2件):
G06F12/14 510A ,  G06F12/14 510D
Fターム (4件):
5B017AA02 ,  5B017BA01 ,  5B017BB05 ,  5B017CA16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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