特許
J-GLOBAL ID:201303048742715311
ファイバレーザ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
住吉 秀一
, 宮城 康史
, 茜ヶ久保 公二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-244064
公開番号(公開出願番号):特開2013-102007
出願日: 2011年11月08日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】不可視レーザ光の照射位置を正確に決めるとともに、可視レーザ光の損失を少なくする。【解決手段】不可視レーザ光を発生し、デリバリファイバ34を介して出力するファイバレーザ装置1において、可視レーザ光を発生する可視レーザ光源(可視光LD40)と、発生された不可視レーザ光が出力される出力ファイバ33とデリバリファイバ34との接合部51〜57の近傍のクラッドに、可視レーザ光源40によって発生された可視レーザ光を導入する導入部(出力ファイバ33)と、加工対象物に対する不可視レーザ光の照射の位置決めを行う場合に、可視レーザ光源40を駆動し、可視レーザ光をデリバリファイバ34のクラッドを介して出射させ、当該加工対象物の加工位置に可視レーザ光を照射する駆動部(制御部20)と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
不可視レーザ光を発生し、デリバリファイバを介して出力するファイバレーザ装置において、
可視レーザ光を発生する可視レーザ光源と、
発生された前記不可視レーザ光が出力される出力ファイバと前記デリバリファイバとの接合部の近傍のクラッドに、前記可視レーザ光源によって発生された前記可視レーザ光を導入する導入部と、
加工対象物に対する前記不可視レーザ光の照射の位置決めを行う場合に、前記可視レーザ光源を駆動し、前記可視レーザ光を前記デリバリファイバの前記クラッドを介して出射させ、当該加工対象物の加工位置に可視レーザ光を照射する駆動部と、
を有することを特徴とするファイバレーザ装置。
IPC (6件):
H01S 3/067
, H01S 3/00
, H01S 3/23
, G02B 6/42
, B23K 26/02
, B23K 26/08
FI (6件):
H01S3/06 B
, H01S3/00 B
, H01S3/23
, G02B6/42
, B23K26/02 A
, B23K26/08 K
Fターム (23件):
2H137AA13
, 2H137AB06
, 2H137BA03
, 2H137BA04
, 2H137BA07
, 2H137BB02
, 2H137BB14
, 2H137BC24
, 2H137BC32
, 2H137HA01
, 4E068CA09
, 4E068CA14
, 4E068CD08
, 4E068CE08
, 5F172AF03
, 5F172AF06
, 5F172AM04
, 5F172AM08
, 5F172DD03
, 5F172DD10
, 5F172EE13
, 5F172NR12
, 5F172ZZ01
前のページに戻る