特許
J-GLOBAL ID:201303048843462112

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 来代 哲男 ,  田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146379
公開番号(公開出願番号):特開2013-240619
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】 遊技機において、枠体に対する遊技機本体の開閉動作の円滑性及び安全性を向上させる。【解決手段】 枠体(外枠110)に対して開閉自在に支持された遊技機本体120を含む遊技機の構成を、枠体に対する遊技機本体120の閉鎖状態において、遊技機本体120と台座部(載置部材115)との間に位置し、枠体に対する遊技機本体の開放状態における遊技機本体120の傾倒を補正する傾倒補正体(傾倒補正部材180)と、開放状態から閉鎖状態への移行における遊技機本体120の台座部上への傾倒補正体を介した乗り上げを補助する乗上補助体(外側ローラ172)とを更に備え、傾倒補正体が、遊技機本体120の台座部上への乗上補助体のみを介した乗り上げ状態より、遊技機本体120の台座部上への傾倒補正体を介した乗り上げ状態における開閉操作時の遊技機本体120の移動に対する摩擦力を増加させる構成とする。【選択図】 図47
請求項(抜粋):
台座部を含む枠体と、遊技機本体と、前記遊技機本体を前記枠体に対して開閉自在に支持する支持機構と、前記遊技機本体を前記枠体に対して施錠する施錠機構とを備える遊技機であって、 前記遊技機本体の閉鎖状態において、前記遊技機本体と前記台座部との間に位置し、前記遊技機本体の開放状態における傾倒を補正する傾倒補正体と、 前記遊技機本体の開放状態から閉鎖状態側への移動における前記遊技機本体の前記台座部上への前記傾倒補正体を介した乗り上げを補助する乗上補助体と、 を備え、 前記遊技機本体は、前記遊技機本体の閉鎖状態から開放状態側への移動において、前記台座部上に前記傾倒補正体を介して乗り上げている状態から前記台座部上に前記乗上補助体を介して乗り上げている状態となった後に前記支持機構で支持される状態となり、 前記遊技機本体が前記台座部上に前記傾倒補正体を介して乗り上げている状態での自重に基づく摩擦力は、前記遊技機本体が前記台座部上に前記乗上補助体を介して乗り上げている状態での自重に基づく摩擦力より大きく、 前記台座部は、後方側に向けて上るように傾斜し、前記遊技機本体の開放状態から閉鎖状態側への移動において前記乗上補助体が当接して移動する傾斜面を有する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512C
Fターム (31件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082BB02 ,  2C082BB14 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA03 ,  2C082CA23 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CD12 ,  2C082CE12 ,  2C082DA15 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082EB12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-019311   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326384   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-019311   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-280233   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326384   出願人:株式会社三共

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