特許
J-GLOBAL ID:201303048895922022
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-139508
公開番号(公開出願番号):特開2013-198766
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】遊技者の持ち球1球に対する期待値が変らず、遊技者の不利益を軽減することのできる弾球遊技機を実現すること。【解決手段】遊技盤に設けられた始動口への入球に応じて始動記憶を記憶する始動記憶手段と、前記始動記憶に基づいて当否抽選を実行する当否抽選手段と、前記当否抽選の結果が当選であれば賞球の獲得に有利な特別遊技に移行せしめる特別遊技実行手段と、払い出されていない賞球を持ち球として記憶する持ち球記憶手段とを備えた弾球遊技機において、前記当否抽選の当選確率を設定変更可能とする確率設定変更手段を設ける。確率設定変更手段は、遊技が行なわれておらず、始動記憶手段の始動記憶が記憶されておらず、かつ持ち球記憶手段の持ち球記憶が記憶されていないことを条件とし、遊技の合間に当選確率の設定変更を実行可能とする。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
内部に所定数の遊技球を封入し、入賞により獲得された賞球を記憶された持球数に加算し、該持球数の範囲内で前記封入された遊技球を循環的に使用して遊技を行う弾球遊技機であって、
遊技盤に設けられた始動口への入球に起因して当否抽選を実行する当否抽選手段と、前記当否抽選の結果が当選であれば賞球の獲得に有利な特別遊技に移行せしめる特別遊技実行手段と、電源遮断前のRAMの記憶内容をバックアップするバックアップ手段と、RAMクリア信号をONにすることにより前記バクアップされた記憶内容をクリアするクリア手段と、を備えた弾球遊技機において、
前記当否抽選の当選確率を設定変更可能とする確率設定変更手段を設け、
該確率設定変更手段の設定変更の条件を、前記RAMクリア信号がONであるとしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA34
, 2C088BA40
, 2C088BB21
, 2C088CA20
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374767
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-010947
出願人:株式会社ソフィア
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