特許
J-GLOBAL ID:201303048999761373
マグネシウム合金部材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094985
公開番号(公開出願番号):特開2013-221201
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】伸びと0.2%耐力を共に満足することにより、強度および加工性に優れ、しかも表面近傍で更に高い強度および大きな圧縮残留応力を備え、曲げ応力および/またはねじり応力が主として作用する製品に用いて好適なマグネシウム合金部材を提供する。【解決手段】曲げ応力および/またはねじり応力が主として作用する部材に使用されるマグネシウム合金製の線材からなる部材であって、その表面近傍で最高硬さ170HV以上の部分を有するとともに、線材内部で550MPa以上の0.2%耐力と5%以上の伸びを有し、さらに、表面近傍における最大圧縮残留応力が50MPa以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
曲げ応力および/またはねじり応力が主として作用する部材に使用されるマグネシウム合金製の線材からなる部材であって、その線材が表面近傍で最高硬さ170HV以上の部分を有するとともに、線材内部で550MPa以上の0.2%耐力と5%以上の伸びを有し、さらに、その線材表面近傍における最大圧縮残留応力が50MPa以上であることを特徴とするマグネシウム合金部材。
IPC (9件):
C22C 23/00
, C22C 1/02
, C22C 1/04
, B22F 3/14
, B22F 3/20
, C22F 1/06
, B22D 11/00
, B22D 11/01
, B21C 23/00
FI (9件):
C22C23/00
, C22C1/02 503L
, C22C1/04 C
, B22F3/14 D
, B22F3/20 C
, C22F1/06
, B22D11/00 D
, B22D11/01 B
, B21C23/00 A
Fターム (9件):
4E029AA05
, 4K018AA40
, 4K018BA07
, 4K018BB01
, 4K018EA01
, 4K018EA31
, 4K018FA05
, 4K018HA10
, 4K018KA01
引用特許:
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