特許
J-GLOBAL ID:201303049107606707
砕石運搬車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江藤 剛
, 中島 重雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107525
公開番号(公開出願番号):特開2013-233865
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】新砕石の散布と旧砕石の回収を同時に行うことのできる砕石運搬車を提供する。【解決手段】前後の開放部を開閉戸8によって閉塞自在とした箱枠6と、該箱枠6の開口底面を閉塞し、しかも、前記箱枠6より前後に突出するコンベアベルト201の端部が連結手段によって連結する他の砕石運搬車の第一コンベア2のコンベアベルト201の端部と上下に重なる第一コンベア2とを組付けて荷箱3とする。荷箱3の前記箱枠6の前後方向の中央部に、コンベアベルト401を前記第一コンベア2のコンベアベルト201に対して傾斜状に配した第二コンベア4を旋回自在に支持させ、他の砕石運搬車との連結時に、第二コンベア4のコンベアベルト401の低い側の端部を、前記他の砕石運搬車の、前記第二コンベア4のコンベアベルト401の高い側の端部に、また、高い側の端部を低い側の端部にそれぞれ重ね合わせるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前後の開放部を開閉戸によって閉塞自在とした箱枠と、該箱枠の開口底面を閉塞し、しかも、前記箱枠より前後に突出するコンベアベルトの端部が連結手段によって連結する他の砕石運搬車の第一コンベアのコンベアベルトの端部と上下に重なる第一コンベアとを組付けて荷箱と成し、該荷箱を、レール上を走行する台車上に前後いずれかに上り傾斜自在に搭載すると共に、荷箱の前記箱枠の前後方向の中央部に、コンベアベルトを前記第一コンベアのコンベアベルトに対して傾斜状に配した第二コンベアを旋回自在に支持させ、他の砕石運搬車との連結時に、第二コンベアのコンベアベルトの低い側の端部を、前記他の砕石運搬車の、前記第二コンベアのコンベアベルトの高い側の端部に、また、高い側の端部を低い側の端部にそれぞれ重ね合わせるようにした、砕石運搬車。
IPC (5件):
B61D 15/00
, E01B 37/00
, B61D 3/04
, E01B 27/04
, B65G 47/52
FI (5件):
B61D15/00 B
, E01B37/00 B
, B61D3/04
, E01B27/04
, B65G47/52 A
Fターム (7件):
2D057CB01
, 3F044AA18
, 3F044CD01
, 3F044CE36
, 3F044CE39
, 3F044CE49
, 3F044CF04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
砕石等の運搬車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-110969
出願人:保線機器整備株式会社
-
特公昭35-001905
-
道床更新工事の砕石取り替え装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-065817
出願人:保線機器整備株式会社
審査官引用 (3件)
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砕石等の運搬車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-110969
出願人:保線機器整備株式会社
-
特公昭35-001905
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道床更新工事の砕石取り替え装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-065817
出願人:保線機器整備株式会社
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