特許
J-GLOBAL ID:201303049165855628

ワイヤハーネスの製造方法、ワイヤハーネスの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-009661
公開番号(公開出願番号):特開2013-149512
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】外装部品の在庫を削減させることができるとともに、外装部品の組み付け位置の調整作業の手間を省いてその調整作業の時間を短縮させることができるワイヤハーネスの製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】複数台の布線板63a〜63mを搬送方向(矢印a方向)に搬送する搬送手段65の前記搬送方向の上流に設けられた成形機11によって、基準電線33の所定の位置に外装部品35を一体成形して基準ハーネス31を形成し、前記基準ハーネス31を前記布線板63a〜63mに布線するとともに、前記基準ハーネス31に沿って複数本の電線43を布線し、そして、前記基準ハーネス31と前記複数本の電線43とを束ねてワイヤハーネス51を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数台の布線板を搬送方向に搬送する搬送手段の前記搬送方向の上流に設けられた成形機によって、基準電線の所定の位置に外装部品を一体成形して基準ハーネスを形成し、 前記基準ハーネスを前記布線板に布線するとともに、前記基準ハーネスに沿って複数本の電線を布線し、そして、 前記基準ハーネスと前記複数本の電線とを束ねてワイヤハーネスを製造することを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。
IPC (1件):
H01B 13/012
FI (2件):
H01B13/00 513D ,  H01B13/00 513B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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