特許
J-GLOBAL ID:201303049292207600

レーザ用光学素子の固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054115
公開番号(公開出願番号):特開2013-186451
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】光学素子の固定不良の発生を防止ことができるレーザ用光学素子の固定構造を提供する。【解決手段】光学素子当接部23を備えた光学素子ホルダ17と、光学素子7に光学素子当接部23とは反対側で係合して光学素子ホルダ17に設けられる弾性体19と、被係止部29を備え、光学素子ホルダ17に設けられている係止部31に被係止部29が係止されることで、光学素子ホルダ17に対して一定の位置に位置し、光学素子当接部23と協働して、光学素子7が弾性体19によって押圧されるように、光学素子7と弾性体19とを挟み込む光学素子固定体21とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光学素子が当接する光学素子当接部を備えた光学素子ホルダと、 前記光学素子ホルダの光学素子当接部に当接している光学素子に前記光学素子当接部とは反対側で係合して、前記光学素子ホルダに設けられる弾性体と、 被係止部を備え、前記光学素子ホルダに設けられている係止部に前記被係止部が係止されることで、前記光学素子ホルダに対して一定の位置に位置し、この一定の位置に位置したとき、前記弾性体と係合し、前記光学素子ホルダの光学素子当接部と協働して、前記光学素子ホルダの光学素子当接部に当接している光学素子が前記光学素子ホルダに設けられている弾性体によって押圧されるように、前記光学素子ホルダの光学素子当接部に当接している光学素子と前記光学素子ホルダに設置された弾性体とを挟み込む光学素子固定体と、 を有することを特徴とするレーザ用光学素子の固定構造。
IPC (1件):
G02B 7/02
FI (1件):
G02B7/02 A
Fターム (2件):
2H044AA06 ,  2H044AA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る