特許
J-GLOBAL ID:201303049308889871
エレベータの釣り合い錘装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-010077
公開番号(公開出願番号):特開2013-147336
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】エレベータのリニューアルする際に、新設の釣り合い錘枠に対して既存の錘ブロックが小さい場合でも既存の錘ブロックの再利用を図る。【解決手段】エレベータの釣り合い錘装置は、左右一対の縦枠と上下一対の横枠からなる釣り合い錘枠と、一対の横枠のいずれかに回転可能に連結された釣り合い錘シーブと、横枠の幅に合わせた幅で形成され、釣り合い錘枠の内部に積載された第1の錘ブロックと、第1の錘ブロックの幅よりも小さい幅で形成され、第1の錘ブロックと共に釣り合い錘枠の内部に積載された第2の錘ブロックと、第1の錘ブロックの幅と第2の錘ブロックの幅の差に対応する寸法で形成されると共に、一対の縦枠上にそれぞれ連結され、第2の錘ブロックを釣り合い錘枠の内部に固定する一対の固定具と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
左右一対の縦枠と上下一対の横枠からなる釣り合い錘枠と、
前記一対の横枠のいずれかに回転可能に連結された釣り合い錘シーブと、
前記横枠の幅に合わせた幅で形成され、前記釣り合い錘枠の内部に積載された第1の錘ブロックと、
前記第1の錘ブロックの幅よりも小さい幅で形成され、前記第1の錘ブロックと共に前記釣り合い錘枠の内部に積載された第2の錘ブロックと、
前記第1の錘ブロックの幅と前記第2の錘ブロックの幅の差に対応する寸法で形成されると共に、前記一対の縦枠上にそれぞれ連結され、前記第2の錘ブロックを前記釣り合い錘枠の内部に固定する一対の固定具と、
を備えることを特徴とするエレベータの釣り合い錘装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3F306AA01
, 3F306AA07
, 3F306DA03
, 3F306DA11
, 3F306DA18
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