特許
J-GLOBAL ID:201303049496570089
現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096550
公開番号(公開出願番号):特開2013-225005
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】比較的簡易な構成で、充分に流動性の高いトナーが現像装置に安定的に補給される、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】トナー収容部13dには、複数の孔部が長手方向にわたって形成されたトナー補給口13d1と、トナー補給口13d1の近傍においてトナーTに埋没するように配設された非固定部材13d2と、トナー補給口13d1と非固定部材13d2とともにトナーTに振動を与える加振手段13d3と、が設置されている。そして、加振手段13d3の稼働によってトナー収容部13dから現像剤収容部13kに向けてのトナー補給をおこない、加振手段13d3の稼働停止によってトナー収容部13dから現像剤収容部13kに向けてのトナー補給を停止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、
キャリアとトナーとを有する現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記像担持体に対向するとともに、前記現像剤収容部に収容された現像剤を汲み上げて担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に対向するように配設されて、前記現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、
前記現像剤収容部に向けて補給するためのトナーが収容されたトナー収容部と、
を備え、
前記トナー収容部は、
その下方において前記現像剤収容部に連通するように配設されるとともに、複数の孔部が長手方向にわたって形成されたトナー補給口と、
前記トナー補給口の近傍においてトナーに埋没するように、いずれの部材にも固定されることなく配設された非固定部材と、
少なくとも前記トナー補給口と前記非固定部材とともに当該トナー収容部に収容されたトナーに振動を与えられるように形成された加振手段と、
を具備し、
前記加振手段の稼働によって前記トナー収容部から前記現像剤収容部に向けてのトナー補給をおこない、前記加振手段の稼働停止によって前記トナー収容部から前記現像剤収容部に向けてのトナー補給を停止することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 507E
Fターム (17件):
2H077AA12
, 2H077AA25
, 2H077AA31
, 2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC03
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077CA05
, 2H077DA10
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA13
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