特許
J-GLOBAL ID:201303049524799313
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-192658
公開番号(公開出願番号):特開2013-053816
出願日: 2011年09月05日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】在室者の快適性を損なうことなく、冷暖房運転における省エネルギー化を図る温度制御装置を提供する。【解決手段】初期制御部は、室温検出部によって検出される室温が室温設定部によって設定された温度になるよう吹き出し部を制御する。さらに初期制御部は、検出室温が設定温度に達したかどうかと、在不在判定部によって検出される人の在不在状況が在室かどうかと、活動量検出部によって検出される検出活動量が所定の活動量レベルかどうかとを判断し、これら条件を満たしたと判断するとシフト制御部を起動する。シフト制御部は、室温がそれまでの温度変化とは逆の方向に、人が感知できない温度幅だけシフトするよう吹き出し部を制御する。その後、上下変動制御部は、室温が人の体温の変動を抑制するパターンで上下変動を繰り返すよう吹き出し部を制御する。【選択図】図39
請求項(抜粋):
室内機に設けられた人体検知センサにより人の在室状況を検知すると共に所望の設定温度により設定された制御目標値に基づき空調制御を行う空気調和機であって、
前記人体検知センサの情報を基に人の在室あるいは不在を判別する在不在検知手段を設け、人の在室している時、前記所望の設定温度を所定の温度変化率及び所定の温度変化幅で省エネルギー方向にシフトさせて前記所望の設定温度を補正する温度シフト手段と、前記温度シフトが終了後、前記所望の設定温度を所定の上限温度、所定の下限温度及び所定範囲内の周期に基づいて予め決定された上下変動パターンに基づいて前記上下変動パターンを繰り返すように変動させて前記所望の設定温度を補正する温度上下変動手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F11/02 A
, F24F11/02 S
Fターム (10件):
3L060AA03
, 3L060CC02
, 3L060CC11
, 3L060DD05
, 3L060EE01
, 3L260BA41
, 3L260CA01
, 3L260CA12
, 3L260FA01
, 3L260FB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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冷暖房機器の温度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-298013
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090395
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-226636
出願人:パナソニック株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-056742
出願人:松下電器産業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-261645
出願人:三菱電機株式会社
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