特許
J-GLOBAL ID:201303049649905590

容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069170
公開番号(公開出願番号):特開2013-199307
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】開封されたことが判断可能で、流通過程における商品のバージン性を確保し、かつ、開封後は、容器内と外部を連通する連通孔が設けられるか、あるいは、再封時にロックが可能となる容器を提供する。【解決手段】上方に開口部を有する容器本体1と、開口部を覆う蓋からなる容器100であって、容器本体1には、本体周壁部11上方に蓋2と嵌合する嵌合壁12が設けられ、嵌合壁12の少なくとも1ヶ所に、上端から設けられた切り欠き部と、切り欠き部の下方には上方に突出する突出部が設けられ、蓋2には、蓋周壁部21が容器本体1の嵌合壁12と嵌合するように設けられ、蓋周壁部21には、突出部と相対する位置に蓋周壁部21より外方に伸びて下方に向かい更に内方に伸びて断面コの字状に突出する係止部14と、係止部22の上端の両側から、上方に向かう易切断線23が設けられ、係止部22が突出部を挟み込んで係止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上方に開口部を有する容器本体と、前記開口部を覆う蓋からなる容器であって、 前記容器本体には、本体周壁部上方に前記蓋と嵌合する嵌合壁が設けられ、該嵌合壁の少なくとも1ヶ所に、上端から設けられた切り欠き部と、該切り欠き部の下方には上方に突出する突出部が設けられ、前記蓋には、蓋周壁部が前記容器本体の嵌合壁と嵌合するように設けられ、該蓋周壁部には、前記突出部と相対する該蓋周壁部より外方に伸びて下方に向かい更に内方に伸びて断面コの字状に突出する係止部と、該係止部の上端の両側から、上方に向かう易切断線が設けられ、前記係止部が前記突出部を挟み込んで係止できるようになっていることを特徴とする容器。
IPC (1件):
B65D 41/18
FI (1件):
B65D41/18
Fターム (15件):
3E084AB06 ,  3E084BA01 ,  3E084CA02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA02 ,  3E084DB01 ,  3E084DB13 ,  3E084DB14 ,  3E084DC03 ,  3E084FC04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB26 ,  3E084KA12

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