特許
J-GLOBAL ID：201303049698942859

食感を改良した加熱済み開きえびの製造方法

発明者：
増田 康之

増田 康之 について

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井上 大樹

井上 大樹 について

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金森 正幸

金森 正幸 について


出願人/特許権者：
株式会社マルハニチロ水産

株式会社マルハニチロ水産 について


代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-022100
公開番号（公開出願番号）：特開2013-158285
出願日： 2012年02月03日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：
【課題】体色や外観を損なうことなく、食感や肉厚を好ましいものにした加熱済み開きえびを提供する。【解決手段】殻付きえびの外殻および筋肉を部分的に切断する処理を施し、その後浸漬処理を行うことで、これまで認められなかった効果的な殻付えびの浸漬処理が可能となり、従来の体色、外観を維持したまま、食感や肉厚を好ましいものにした加熱済み開きえびを製造する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
原料えびの浸漬処理工程、加熱処理工程及び開き処理工程を有する加熱済み開きえびの製造方法において、 加熱処理工程前に行う浸漬液への浸漬処理を、原料えびに対して外殻および筋肉を切断する処理を施してから行うことを特徴とする加熱済み開きえびの製造方法。
IPC (1件)：
A23L 1/33
FI (1件)：
A23L1/33 A
Fターム (7件)：
4B042AC05 ,  4B042AD39 ,  4B042AG72 ,  4B042AH01 ,  4B042AP02 ,  4B042AP07 ,  4B042AP30
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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