特許
J-GLOBAL ID:201303049711537268

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-106932
公開番号(公開出願番号):特開2013-233253
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】疑似連続変動に関するコマンドの種類数を抑えつつ、演出コマンドと複数の疑似図柄変動との対応関係を受信側に確実に伝達できるようにする。【解決手段】図柄の変動パターンを、疑似連続変動パターンを含む複数種類の中から選択する変動パターン選択手段と、選択された変動パターンに応じて決定された演出内容に対応する演出コマンドを送信する演出内容決定手段と、演出内容決定手段から送信された演出コマンドに基づいて演出手段を制御する特定演出制御手段とを備えた遊技機で、変動パターン選択手段によって疑似連続変動パターンが選択された場合、演出内容決定手段は、疑似図柄変動毎に演出内容を決定し、それらに対応する1又は複数の演出コマンドよりなる疑似図柄変動毎の演出コマンド列を、少なくともそれらの間に疑似図柄変動識別コマンドを挟みつつ所定順序で特定演出制御手段に送信する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
図柄始動条件が成立することに基づいて、乱数抽選により利益状態を発生させるか否かを決定する遊技判定手段と、前記遊技判定手段による前記決定毎に1回の図柄変動表示を行う図柄表示手段と、前記図柄表示手段による図柄の変動パターンを、1回の図柄変動表示中に疑似図柄変動が複数回連続して実行される疑似連続変動パターンを含む複数種類の中から選択する変動パターン選択手段と、前記変動パターン選択手段によって選択された前記変動パターンに応じて演出内容を決定し、その演出内容に対応する演出コマンドを送信する演出内容決定手段と、前記演出内容決定手段から送信された前記演出コマンドに基づいて特定の演出手段を制御する特定演出制御手段とを備えた遊技機において、前記変動パターン選択手段によって前記疑似連続変動パターンが選択された場合、前記演出内容決定手段は、前記疑似図柄変動毎に前記演出内容を決定すると共に、それら各演出内容に対応する1又は複数の演出コマンドよりなる前記疑似図柄変動毎の演出コマンド列を、少なくともそれらの間に疑似図柄変動識別コマンドを挟みつつ所定順序で前記特定演出制御手段に送信するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088DA23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-040431   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297272   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-249858   出願人:株式会社ニューギン

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