特許
J-GLOBAL ID:201303049779609968

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098134
公開番号(公開出願番号):特開2013-173011
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】連続変動演出を実現する際に、サブ制御部及び演出表示制御部における処理負担を軽減させることができる遊技機及びその制御方法を提供する。【解決手段】演出内容が主制御基板からの1回の第1制御信号の受信に基づき複数回の遊技演出を実行する連続変動演出である場合に、第1制御信号により特定される連続変動演出の演出時間に基づき通常演出パターンが組み合わされて連続変動演出を実現するための連続演出パターンが設定される。そして、連続演出パターンを構成する複数回の通常演出パターンの遊技演出を実行するための第2制御信号が、サブ制御基板において複数回の遊技演出の各々の開始毎に個別に生成され、かつサブ制御基板から演出表示基板に対して個別に送信される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
始動口と、前記始動口への遊技球の入球に基づいて当否判定を実行する主制御部と、前記主制御部からの遊技演出に関する第1制御信号を受信して前記遊技演出を実行するための第2制御信号を送信する第1副制御部と、前記第1副制御部から受信した前記第2制御信号に基づいて前記遊技演出を実行する第2副制御部と、前記第2副制御部に接続されて前記当否判定の結果に基づいて図柄が変動表示される図柄表示装置と、を有し、 前記遊技演出の演出内容として、前記主制御部からの1回の前記第1制御信号の受信に基づき、前記図柄の変動表示が1回実行される通常変動演出、又は前記主制御部からの1回の前記第1制御信号の受信に基づき前記図柄の変動表示が複数回実行される複数回変動演出を実行可能な遊技機であって、 前記第1副制御部は、 前記通常変動演出を実行するための通常演出態様を複数記憶する演出態様記憶手段と、 前記複数回変動演出を実行する場合に、前記演出態様記憶手段に記憶された前記通常演出態様を組み合わせて前記複数回変動演出を実行するための複数回演出態様を設定する演出態様設定手段と、 前記複数回変動演出を実行する場合に、前記複数回変動演出を構成する前記通常演出態様を実行するための前記第2制御信号を、前記第2副制御部に対して複数回送信する制御信号送信手段と、を備え、 前記第2副制御部は、前記制御信号送信手段から受信した前記第2制御信号に基づいて、前記図柄表示装置において前記図柄の変動表示を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA48
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-049640   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-225011   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041744   出願人:株式会社ニューギン
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