特許
J-GLOBAL ID:201303049856610680

画像処理装置及び画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤原 康高 ,  原 拓実 ,  柘 周作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120120
公開番号(公開出願番号):特開2013-247522
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】 視差フレーム間で対応点をより適正に探索できる技術を提供する。【解決手段】 時間軸上の隣接フレームと立体視用の視差フレームとの情報を含む複数フレーム情報を用いた動画像の高解像度化処理を行う画像処理装置において、複数のフレームを保管する複数のフレームメモリと、前記複数フレーム情報のうち時間軸上の隣接フレームを用い、この隣接フレームから対応点を探索する第1の対応点探索部と、前記複数フレーム情報のうち立体視用の視差フレームである左目用と右目用のフレームを用い、この立体視用のフレームから対応点を探索する第2の対応点探索部と、前記2つの対応点探索部から対応点情報を取得して、補間画素を生成する補間画像生成部とから構成されている画像処理装置。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
時間軸上の隣接フレームと立体視用の視差フレームとの情報を含む複数フレーム情報を用いた動画像の高解像度化処理を行う画像処理装置において、 複数のフレームを保管する複数のフレームメモリと、 前記複数フレーム情報のうち時間軸上の隣接フレームを用い、この隣接フレームから対応点を探索する第1の対応点探索部と、 前記複数フレーム情報のうち立体視用の視差フレームである左目用と右目用のフレームを用い、この立体視用のフレームから対応点を探索する第2の対応点探索部と、 前記2つの対応点探索部から対応点情報を取得して、補間画素を生成する補間画像生成部とから 構成されている画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  H04N 7/01 ,  G06T 3/00
FI (3件):
H04N13/04 ,  H04N7/01 J ,  G06T3/00 600B
Fターム (18件):
5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD06 ,  5B057CH09 ,  5B057CH11 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC32 ,  5C061AB12 ,  5C061AB24 ,  5C063BA06 ,  5C063BA08

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