特許
J-GLOBAL ID:201303049856719003
排熱回収装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-084002
公開番号(公開出願番号):特開2013-213435
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】高さ方向にコンパクトな排熱回収装置を提供すること。【解決手段】排熱回収装置10は、排気ガスを2つに分岐する分岐部12と、この分岐部12から延びる第1流路13と、分岐部12から第1流路13に沿うようにして延びる第2流路14と、この第2流路14に取付けられ排気ガスの熱を媒体に伝達する熱交換器40と、第1流路13の下流側端部に回転可能に設けられ第1流路13を開閉するバルブ50と、このバルブ50を収納するために第1流路13の下流に形成されるバルブ室17とからなる。バルブ50を回転させるためのバルブ軸51は、鉛直に延びていると共に上部が支持され、上部よりも上方の上端が、媒体の温度によって作動するサーモアクチュエータ80に連結され、下端が自由端とされている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
排気ガスが導入されると共に導入された排気ガスを2つに分岐する分岐部と、この分岐部から延びる第1流路と、前記分岐部から前記第1流路に沿うようにして延びる第2流路と、この第2流路に取付けられ排気ガスの熱を媒体に伝達する熱交換器と、前記第1流路の下流側端部に回転可能に設けられ前記第1流路を開閉するバルブと、このバルブを収納するために前記第1流路の下流に形成されるバルブ室とからなる排熱回収装置において、
前記バルブは、
回転の中心となるバルブ軸が鉛直に延びていると共に、前記バルブ軸の上部が前記バルブ室によって支持され、
前記バルブ軸の上端が前記媒体の温度によって作動するサーモアクチュエータに連結され、
前記バルブ軸の下端が自由端とされていることを特徴とする排熱回収装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-357391
出願人:株式会社三五
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排気熱回収マフラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-075806
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-197374
出願人:フタバ産業株式会社
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排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-112699
出願人:株式会社三五
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審査官引用 (4件)
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排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-357391
出願人:株式会社三五
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排気熱回収マフラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-075806
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-197374
出願人:フタバ産業株式会社
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排気熱回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-112699
出願人:株式会社三五
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