特許
J-GLOBAL ID:201303049880316572

ネットワーク中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238102
公開番号(公開出願番号):特開2013-150300
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】プログラマブル論理回路を搭載したネットワーク中継装置において、プログラマブル論理回路を二重化することなく、プログラマブル論理回路のコンフィギュレーション時における通信停止を回避する。【解決手段】ネットワーク中継装置は、主制御部と、ネットワークインタフェース部と、受信パケットの宛先判定を行う中継処理部とを備える。ネットワークインタフェース部は、物理回線がそれぞれ接続された複数の回線収容部と、回路データを記憶するデータ記憶部と、所定の機能を有する論理回路が実現されるプログラマブル論理回路と、回路データを用いて、プログラマブル論理回路に対して、論理回路を構成させる設定回路と、プログラマブル論理回路以外の回路に備えられ、各回線収容部の状態を、データ送受信が可能なアクティブ状態とデータ送受信が不可能なスタンバイ状態とのいずれかに制御する状態制御部とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ネットワーク中継装置であって、 前記ネットワーク中継装置の各部を制御する主制御部と、 外部との間でパケットを送受信するネットワークインタフェース部と、 前記ネットワークインタフェース部を介して受信した受信パケットの宛先判定を行う中継処理部と、 を備え、 前記ネットワークインタフェース部は、 物理回線がそれぞれ接続された複数の回線収容部と、 回路データを記憶するデータ記憶部と、 所定の機能を有する論理回路が実現されるプログラマブル論理回路と、 前記回路データを用いて、前記プログラマブル論理回路に対して前記論理回路を構成させる設定回路と、 前記プログラマブル論理回路以外の回路に備えられると共に、各回線収容部の状態を、データ送受信が可能なアクティブ状態とデータ送受信が不可能なスタンバイ状態とのいずれかに制御する状態制御部と、 を備える、ネットワーク中継装置。
IPC (1件):
H04L 12/70
FI (1件):
H04L12/56 E
Fターム (5件):
5K030GA05 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030KA02 ,  5K030MA13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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