特許
J-GLOBAL ID:201303049901331771
インビボ撮像のための装置およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-083987
公開番号(公開出願番号):特開2013-136004
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】消化管を撮像するため等の、インビボ撮像装置およびシステムを提供する。【解決手段】本発明は画像収集プロセス(ステップ34)を起動する方法であって、外部磁石による抑止状態から画像収集プロセスに不可欠な構成要素の電源を開放するステップから構成され、また本発明は体腔内用に設計された、磁石を有する撮像システムを保管する適切なパッケージングを提供するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
胃腸管部位のインビボ撮像のための嚥下可能カプセルであって、前記カプセルが、
長手方向軸の一端に単一のドーム形状の光窓を有する細長い形状のハウジングを有しており、
該ハウジングが、少なくとも:
前記長手方向軸上に中心を有し、前記ドーム形状の光窓を介して及び光学システムを介して前記胃腸管部位を撮像する撮像カメラを有しており、
前記光学システムが、レンズを有し、前記長手方向軸上に中心を有しかつ前記ドーム形状の光窓の底部に配置され、前記ドーム形状の光窓を介して前記胃腸管部位から反射した光を収集し、前記撮像カメラ上に前記胃腸管部位の像を合焦するようになっており、
さらに、前記ハウジングが、
白色光を発生するように構成され、前記胃腸管部位を照明するための照明源と、
送信機回路と、を備えたことを特徴とする嚥下可能カプセル。
IPC (3件):
A61B 1/00
, A61B 1/04
, A61B 1/06
FI (3件):
A61B1/00 320B
, A61B1/04 372
, A61B1/06 A
Fターム (12件):
4C161AA01
, 4C161AA04
, 4C161BB02
, 4C161CC06
, 4C161DD07
, 4C161FF40
, 4C161JJ17
, 4C161LL02
, 4C161NN01
, 4C161PP01
, 4C161QQ02
, 4C161UU07
引用特許:
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