特許
J-GLOBAL ID:201303049937214658

脱穀機の脱穀ローラーおよび駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-084673
公開番号(公開出願番号):特開2013-094775
出願日: 2012年04月03日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】一対の脱穀ローラーの摩耗状態を一定に維持できるようにすることによって、脱穀ローラーの入れ替えの時期になれば、一対の脱穀ローラーを全部入れ替えてようにして、その間での運転途中での脱穀ローラーの摩耗状態の確認や交換に伴う煩わしさの低減を図る。【解決手段】脱穀ローラー60、70を長さ方向に両分して、一方の直径D2、D3が他方の直径D1、D4より小さくし、直径が小さい方D2、D3の長さL2と直径が大きい方との長さL1が同じであり、一対の脱穀ローラー60、70は、直径が相異なる方を向かい合う形態で設置して、脱穀ローラー60、70を外部の動力を受けて同じ回転数で回転させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一対の脱穀ローラー60、70を互いに向かい合うように設置して、互いに対向する方向で回転し、一対の脱穀ローラー60、70の間の間隔を調節する脱穀ローラーにおいて、 前記脱穀ローラー60、70を長さ方向に両分して、一方の直径D2、D3が他方の直径D1、D4より小さくし、直径が小さい方D2、D3の長さL2と直径が大きい方との長さL1が同じであり、前記一対の脱穀ローラー60、70は、直径が相異なる方を向かい合う形態で設置して、前記脱穀ローラー60、70は、外部の動力を受けて同じ回転数で回転することを特徴とする脱穀機の脱穀ローラー。
IPC (2件):
B02B 3/04 ,  B02B 7/00
FI (3件):
B02B3/04 103 ,  B02B7/00 C ,  B02B7/00 A
Fターム (13件):
4D043AA02 ,  4D043DG05 ,  4D043DG09 ,  4D043DG13 ,  4D043DG16 ,  4D043DG22 ,  4D043DG26 ,  4D043DG27 ,  4D043JA09 ,  4D043JA12 ,  4D043LA20 ,  4D043MA06 ,  4D043MB06

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