特許
J-GLOBAL ID:201303049972270943

流れパターン移行管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138405
公開番号(公開出願番号):特開2013-001575
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】不安定な流れパターンを相対的に安定した流れパターンに移行させるため空気搬送システムに使用される流れパターン移行管を提供すること。【解決手段】空気搬送システムに使用される流れパターン移行管が提供される。流れパターン移行管は、軸方向で内径が漸次的に増大する第1の膨張管セクションと、第1のセクションの最大内径端部から第1のセクションに続いて、第1のセクションから離れて軸方向で内径が漸次的に減少する第2の収縮管セクションと、第2のセクションの最小内径端部から第2のセクションに続いて、第1のセクションの最小内径よりも小さい実質的に同一内径を備えた第3の管セクションと、を備える。第1のセクションの軸方向長さは、第2のセクションの約3〜約5倍である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気搬送システムに使用される流れパターン移行管であって、 軸方向で内径が漸次的に増大する第1の膨張管セクションと、 前記第1のセクションの最大内径端部から該第1のセクションに続いて、前記第1のセクションから離れて軸方向で内径が漸次的に減少する第2の収縮管セクションと、 前記第2のセクションの最小内径端部から該第2のセクションに続いて、前記第1のセクションの最小内径よりも小さい実質的に同一内径を有する第3の管セクションと、 を備え、前記第1のセクションの軸方向長さは、前記第2のセクションの約3〜約5倍である、流れパターン移行管。
IPC (3件):
B65G 53/58 ,  B65G 53/52 ,  B65G 53/16
FI (3件):
B65G53/58 ,  B65G53/52 ,  B65G53/16
Fターム (2件):
3F047AA03 ,  3F047AA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭51-061973
  • 特開昭55-151426
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-061973
  • 特開昭55-151426

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