特許
J-GLOBAL ID:201303050029825691

含水量の重量測定のための測定機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  串田 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-203124
公開番号(公開出願番号):特開2013-079948
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】ユーザの安全を保証する重量水分判定のための測定器を提供する。【解決手段】ハウジング20内に配置された計量装置40とを備え、計量装置が、試料を配置可能な荷重受け60を有し、可動ハウジング部22が、測定位置および装填位置を交互に占めることができ、装填位置では、試料を荷重受けに置くことができるように、固定ハウジング部22と可動ハウジング部とが互いに離間し、測定位置では、固定ハウジング部と可動ハウジング部とが、荷重受けの周りに、実質的に囲まれた試験区画30を形成し、試験区画に、荷重受けに配置された試料62を加熱する機能を果たす試料加熱手段70が配置された、含水量の重量測定のための測定機器10である。温度センサ80が、測定位置では、荷重受けの上方の箇所を占めるように、かつ装填位置では、実質的に荷重受けの側部の箇所を占めるように配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジング(20、120、220)と、 前記ハウジング(20、120、220)内に配置された計量装置(40)とを備え、 前記計量装置(40)が、試料を配置可能な荷重受け(60、160、260)を有し、 前記ハウジング(20、120、220)が、下部固定ハウジング部(21、121、221)と、上部可動ハウジング部(22、122、222)とを有し、前記可動ハウジング部(22、122、222)が、測定位置および装填位置を交互に占めることができ、 前記装填位置では、試料を前記荷重受け(60、160、260)に置くことができるように、前記固定ハウジング部(21、121、221)と前記可動ハウジング部(22、122、222)とが互いに離間し、 前記測定位置では、前記固定ハウジング部(21、121、221)と前記可動ハウジング部(22、122、222)とが、前記荷重受け(60、160、260)の周りに、実質的に囲まれた試験区画(30、130)を形成し、 前記試験区画(30、130)に、前記荷重受け(60、160、260)に配置された試料(62)を加熱する機能を果たす試料加熱手段(70、170、270)が配置された、含水量の重量測定のための測定機器(10、110、210)であって、 温度センサ(80、180、280)が、前記測定位置では、前記荷重受け(60、160、260)の上方の箇所を占めるように、かつ前記装填位置では、実質的に前記荷重受け(60、160、260)の側部の箇所を占めるように配置され、前記温度センサ(80、180、280)が、前記測定位置から前記装填位置への変化とともに上方および側方へ同時に移動するように設計されることを特徴とする測定機器。
IPC (1件):
G01N 5/04
FI (1件):
G01N5/04 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 水分重量測定のための測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-113700   出願人:メトラー-トレドアクチェンゲゼルシャフト
  • 加熱調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-026715   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特許第7000527号
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審査官引用 (5件)
  • 水分重量測定のための測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-113700   出願人:メトラー-トレドアクチェンゲゼルシャフト
  • 加熱調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-026715   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特許第7000527号
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