特許
J-GLOBAL ID:201303050130915081

暖房システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089562
公開番号(公開出願番号):特開2013-217596
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】様々な状況に応じて、熱交換器を通過する熱媒体の流量を適切に変更することが可能な暖房システムを提供する。【解決手段】給湯暖房システム2は、ヒートポンプ50と、タンク10と、タンク水循環路20と、三流体熱交換器58と、暖房用水循環路71と、バーナ加熱装置82と、暖房機76とを備える。暖房用水循環路71は、暖房用バイパス路94と、調整弁90とを備える。暖房用バイパス路94は、三流体熱交換器58の上流側と下流側とを接続する。調整弁90は、開度を変化させることによって、三流体熱交換器58を通過する水の流量と暖房用バイパス路94を通過する水の流量の割合を変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
暖房システムであり、 第1熱媒体を循環させる第1熱媒体循環路を備えたヒートポンプと、 温水利用箇所に供給する水を貯留するタンクと、 タンク内の水を導入し、導入した水をタンクに戻すタンク水循環路と、 第1熱媒体との熱交換によって、タンク水循環路内の水を加熱する第1熱交換器と、 第2熱媒体を循環させる第2熱媒体循環路と、 第1熱媒体との熱交換によって、第2熱媒体を加熱する第2熱交換器と、 ヒートポンプに比べて加熱能力が高く、第2熱媒体を加熱する加熱装置と、 第2熱媒体の熱を利用して暖房する暖房機と、 第2熱媒体循環路に設けられて、第2熱交換器の上流側と下流側とを接続する第1バイパス路と、 第1バイパス路に設けられて、開度を変化させることによって、第2熱交換器を通過する第2熱媒体の流量と第1バイパス路を通過する第2熱媒体の流量の割合を変化させる調整弁と、 を備えることを特徴とする暖房システム。
IPC (6件):
F24D 3/00 ,  F24H 9/02 ,  F24D 3/18 ,  F24H 1/00 ,  F25B 30/02 ,  F25B 47/02
FI (8件):
F24D3/00 L ,  F24H9/02 301Z ,  F24D3/08 H ,  F24H1/00 611S ,  F25B30/02 F ,  F25B47/02 530B ,  F25B47/02 570H ,  F24D3/00 M
Fターム (10件):
3L037AA01 ,  3L037AB01 ,  3L070AA02 ,  3L070BB14 ,  3L070BB16 ,  3L070BC03 ,  3L070CC04 ,  3L070DF03 ,  3L070DG06 ,  3L070DG07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ヒートポンプ熱源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-044832   出願人:シャープ株式会社, リンナイ株式会社
  • 熱媒供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-104487   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 温水供給システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-152545   出願人:リンナイ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • ヒートポンプ熱源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-044832   出願人:シャープ株式会社, リンナイ株式会社
  • 熱媒供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-104487   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 温水供給システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-152545   出願人:リンナイ株式会社
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