特許
J-GLOBAL ID:201303050154522528
直動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
森 哲也
, 小西 恵
, 田中 秀▲てつ▼
, 廣瀬 一
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023596
公開番号(公開出願番号):特開2013-083358
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】案内レールの断面がU字状に形成され、ボールねじ機構を有さない直動装置の取付誤差に伴う寿命低下を防止する。【解決手段】スライダ2の各側面の案内レール1の転動面12aと対向する位置に、転動面22aが形成されている。両転動面12a,22aが、ころ5の転動通路を構成する。この転動通路を二対四列有し、各袖部12の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線L1,L2の交点Cが、幅方向で転動通より内側に存在する。両ころ列の荷重作用線L1,L2の角度は90°より小さい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断面がU字状に形成された案内レールと、
前記案内レールのU字状の凹部内に配置されたスライダと、
複数個の転動体と、
を有し、
前記案内レールは、前記スライダの各側面と対向配置される各袖部の内側面に、前記転動体の転動通路を構成する転動面を有し、
前記スライダは、案内レールの前記転動面に対向配置されて前記転動通路を構成する転動面と、転動体の戻し通路と、前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有し、
前記転動体はころであり、二対四列の転動通路を有し、各袖部の二列の転動通路を転動するころ列の荷重作用線の交点が、幅方向で前記転動通路より内側に存在し、
前記両ころ列の荷重作用線の角度は90°より小さく、
前記ころの転動により、前記案内レールに対してスライダが相対的に直線運動する直動装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3J104AA03
, 3J104AA25
, 3J104AA36
, 3J104AA67
, 3J104AA73
, 3J104BA05
, 3J104DA13
引用特許:
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