特許
J-GLOBAL ID:201303050220990694
測定器設置方法および測定器押込み装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-035037
公開番号(公開出願番号):特開2013-170931
出願日: 2012年02月21日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】探査孔内の所定の位置への測定器の配置を、簡易かつ安価の行うことを可能とした、測定器設置方法および測定器押込み装置を提案する。【解決手段】測定器押込み装置1を利用して複数の測定器2,2,...を探査孔3内に押込む押込み工程と、複数の測定器2,2,...を探査孔3の孔壁31に固定する固定工程と、測定器押込み装置1を探査孔3から引き出す引き出し工程とを備える測定器設置方法、および、探査孔3の深さと同等以上の長さを有したベース部材10と、ベース部材10に立設された複数の背部材11,11,...を備えていて、背部材11は、ベース部材10の軸方向と直交するように配置されており、背部材11の後ろ面に測定器2が当接した際に前側に傾倒してベース部材10の軸方向と略平行となる測定器押込み装置1。【選択図】図4
請求項(抜粋):
探査孔の深さと同等以上の長さを有したベース部材と、前記ベース部材に立設された複数の背部材と、を備えた測定器押込み装置を用意する準備工程と、
前記測定器押込み装置を利用して複数の測定器を前記探査孔内に押込む押込み工程と、
前記複数の測定器を前記探査孔の孔壁に固定する固定工程と、
前記測定器押込み装置を前記探査孔から引き出す引き出し工程と、を備える測定器設置方法であって、
前記押込み工程は、前記各背部材の前面に前記各測定器を配置した状態で行い、
前記引き出し工程は、前記前面が前記探査孔の軸方向と平行になるように前記各背部材を折り畳んだ状態で行うことを特徴とする、測定器設置方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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