特許
J-GLOBAL ID:201303050277706518

シート搬送装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-014452
公開番号(公開出願番号):特開2013-154967
出願日: 2012年01月26日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】シャッタ部材へのトナーの堆積を軽減させて、シートの後端が汚れることを防止可能なシート搬送装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】中間搬送ローラ対30と、シートを挟持して搬送するレジストレーションローラ対31と、シートの先端が当接可能な当接部36aと、当接部36aの背面側に位置する背面接触部36bと、を有し、レジストレーションローラ対31のニップよりも上流側でシートの先端を当接させてシートの斜行を補正可能な第1位置と、シートに押圧されてシート搬送路から退避することでレジストレーションローラ対31がシートを搬送可能な第2位置と、に当接部36aを移動可能であり、かつ、少なくとも背面接触部36bが導電性POM樹脂により形成されると共に、電気的に接地された複数のシャッタ部材36と、複数のシャッタ部材36を第2位置から第1位置に向けて付勢する付勢バネと、を備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シートを搬送する第1搬送手段と、 前記第1搬送手段よりもシート搬送方向下流側に配設され、前記第1搬送手段により搬送されたシートをニップで挟持して搬送する第2搬送手段と、 シートの先端が当接可能な当接部と、前記当接部の背面側に位置する背面部と、を有し、前記第2搬送手段の前記ニップよりもシート搬送方向上流側で前記第1搬送手段により搬送されるシートの先端を当接させてシートの斜行を補正可能な第1位置と、シートに押圧されてシート搬送路から退避することで前記第2搬送手段がシートを搬送可能な第2位置と、に前記当接部を移動可能であり、かつ、少なくとも前記背面部が導電性材料により形成されると共に電気的に接地された斜行補正部と、 前記当接部が前記第2位置から前記第1位置に位置するように前記斜行補正部を付勢する付勢部材と、 を備えたことを特徴とするシート搬送装置。
IPC (3件):
B65H 9/06 ,  B65H 5/00 ,  G03G 15/00
FI (4件):
B65H9/06 ,  B65H5/00 A ,  G03G15/00 518 ,  G03G15/00 550
Fターム (28件):
2H072CA01 ,  2H072CB05 ,  2H072HB07 ,  2H171FA22 ,  2H171GA01 ,  2H171JA16 ,  2H171JA42 ,  2H171JA48 ,  2H171MA05 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QC03 ,  2H171SA10 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  3F101AA01 ,  3F101AA13 ,  3F101LA01 ,  3F101LB03 ,  3F102AA01 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB02 ,  3F102DA05 ,  3F102EA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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